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お知らせ

千葉工業大学、ディープラーニングのための世界最大の動画キャプションデータセット「STAIR Actions キャプションデータセット」を開発

2019年3月12日

概要

学校法人 千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター(ステアラボ)と国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)と国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、世界最大で、日本語では初となる、動画キャプションデータセット「STAIR Actions キャプションデータセット」を構築しました。本データセットは79,822万本の動画に付与された399,233個のキャプション(動画内容を説明する日本語記述)からなります。ディープラーニングの訓練用データとして用いれば、動画を日本語に変換するモデルを構築することができます。3月12日よりインターネットで公開します。