お知らせ

2022年度宮城県支部総会は、3年連続の郵送

 コロナ禍の中、全国的に様々な催し物が再開され、人々の行動が活発になってきておりますが、会員相互の親睦を厚くする同窓会の活動は、「まだ開催すべきでない」との宮城県支部役員の一致した意見でした。このような理由により、2022年7月9日(土)に予定していた第22回東北ブロック宮城大会は中止し、無期延期を継続することにしました。また、同様の理由により2022年度宮城県支部総会も中止、3年連続で議案書を会員各位に郵送しました。

 事務局が、昨年度同様に会員80名に、議案書を7月上旬に郵送し、「異議申し立て」や「質問」等は、7月末を期限に事務局で受け付けを行いました。

 その結果、事務局への「異議申し立て」を含め、問い合わせが1件もなく議案は承認されました。

 2022年度の主な活動は、コロナの収束を期待して、支部恒例行事の秋の懇親会と新年会を再開する計画となっております。また、今年度も特例として会員からの年会費を徴収しない等が承認されました。

 なお、詳細は、本HPの別ページ「2021年度活動報告」、「2022年度活動計画」をご覧ください。

 同窓会は会員相互の親睦、知識等の情報交換を行い、大学の発展に寄与することを目的に活動しております。しかし、現在は、コロナ感染前のように和気藹々とした懇親会、肩を組み合っての校歌斉唱等が出来ない状況が続いています。これからの同窓会活動は、コロナの収束を待つか、あるいはコロナと共存すべきか、皆様からのご意見をお待ちします。