お知らせ

平成30年度宮城県支部総会を開催しました

初の女性参加

 仙台の『定禅寺ストリートジャズフェスティバル』と同日開催が恒例となった千葉工業大学同窓会宮城支部総会が、平成30年9月8日(土)午後6時から仙台市内のスマイルホテル仙台国分町(シェルブール)において、会員23名の出席で開催しました。
 今年は、支部設立後、初めて女性の参加や昨年実施した平成卒業生の追跡調査で支部活動を知った同窓生も参加し、将来の活動に期待の持てる支部総会となりました。

支部助成金の拡大は年会費の納入者への通信費等に充てる

 会議は、小野寺支部長(S46建築卒)のあいさつに続き、議事に入りました。
 小野寺事務局長(S51土木卒)からは平成29年度活動報告、会計報告や平成30年度活動計画、予算の説明があり、満場一致で承認されました。(活動報告、計画は別ページをご覧ください)
 また、本部から通知された平成30年度支部助成金の拡大や若手同窓生の参加援助金の増額について説明し、

  1. ①助成金の拡大分については、総会案内者を対象に年会費を納入されている会員で、都合により総会を欠席した会員に、総会資料と総会、懇親会の様子を写真にして送付する経費に充てる。
  2. ②若手同窓生の対象者は、総会懇親会費は免除する
    ことも承認されました。

2020年東北ブロック宮城大会の準備委員会を年内に立ち上げ

 小野寺支部長から「2020年の東北ブロック会議は、宮城県支部が当番となる。来年開催予定の福島県大会で宮城大会の概要をお話ししたいので、準備を進めていきたい」との提案を受け、小野寺事務局長から「2020年は東京オリンピックの年となることから、開催時期等の調整が重要となる。年内に準備委員会を立ち上げたい。委員は事務局から各自に要請する」と協力依頼をして会議を終了しました。


大先輩の前で緊張して会議を進める
同姓同名の支部長と事務局長


今年も元気に参加し、報告を聞く先輩の方々

若手同窓生と和やかな懇親会

 総会後の懇親会は、9日のPPA地区懇談会仙台会場のため、宇都宮市での懇談会を終えて来仙された黒崎生命科学科教授を始めとする6名の大学関係者をお迎えして、蓑輪忠剛顧問(S42土木卒)の乾杯でスタートしました。飯田浩稔さん(S60建築卒)は「転勤で仙台に来た。同窓会に参加するのは今回が初めてだが、先輩方と知り合いになり仙台での仕事に自信が持てそうな気がする。これからよろしくお願いしたい」と自己紹介があり、また、若手の鈴木仁志さん(H13情報NS卒)、今宮麻衣さん(H21機械サンエンス卒)の二人からも、支部活動に協力を惜しまないとスピーチがあり、大きな拍手が上がりました。
 若林宇興さん(H元建築卒)の音頭で肩を組み♪習志野は 若草もえて 潮風に 匂へる希望~♪ の校歌斉唱。今回も元気な顔を見せてくれた大先輩の方々、初めて参加してくれた若い方々、それなりに年取った方々、先輩、後輩の垣根を越えた楽しい時間でした。
 その後、先生方を誘い参加者の半数が二次会に流れ、ジャズフェスティバルの演奏者に負けず劣らずの盛り上がりだったと仙台国分町界隈で囁かれたそうです。


乾杯の音頭をする蓑輪顧問


蓑輪顧問、ビールが温くなるよ


平均年齢を下げてくれた
初参加の若い同窓生


出席者名簿の順番が上がったと
喜んでいる昔は若かった同窓生


見つめ合ってる?
いや、にらめっこでしょう、
黒崎教授と小野寺支部長


話が尽きません、
久し振りの先輩、後輩


懇親会の最後はやっぱりこれ、肩を組み 習志野は 若草もえて 潮風に 匂へる希望~