お知らせ

平成29年度宮城県支部総会を開催しました

 平成29年度千葉工業大学同窓会宮城支部総会が、平成29年9月9日(土)午後5時から仙台市内のスマイルホテル仙台国分町(シェルブール)で、会員24名、PPA地区懇談会で来仙された坂本先端材料工学科教授を始めとする6名の大学関係者の出席のもと開催しました。
 当日の仙台は、『定禅寺ストリートジャズフェスティバル』や『和牛オリンピック』と重なり、賑やかな一日の中でのスタートでした。

議案は満場一致で承認

 総会では、小野寺支部長(S46建築卒)のあいさつに続き、議事に入りました。
 小野寺事務局(S51土木卒)からは平成28年度活動報告、会計報告の説明があり、満場一致で承認され、また平成29年度の活動計画、予算も承認されました。(活動報告、計画は別ページをご覧ください)

支部活動の継続には追跡調査が不可欠

 原田副支部長(S50土木卒)から「現状の参加状況では、入試のお手伝いが出来なくなり、大学との関わりも薄くなる。支部の活動の継続も難しくなる。そのためには、後輩を呼び込まなければならない。平成23年に本部のデータから宮城県内に勤務していると思われる平成卒業生100名に同窓会の案内をしたところ、返事は皆無だったが、宛先不明で戻ってきた物もなかった。郵便物は届いているので、改めて同窓会のPRを含めて調査をしたい。」と提案があり、小野寺事務局がこれまでの経過と今後の進め方の説明があった。

同窓生のご家族の協力も得て実施

 原田副支部長の提案を受け、小野寺事務局から「平成23年の案内は、一方通行であった。データ上の住所に住居してないことも予想されるので、今回はご家族の方に開封出来るよう案内したい。調査は、平成卒業生約250名を対象として、同窓会の目的、支部活動、参加することのメリット等を文書で送付し、現住所等を記入の上、返信してもらう。当然個人情報の取り扱いには十分注意する。調査費用は、本部と協議していく。新年会で、調査報告が出来るようにしたい。」と説明があった。会員からは、「必要なことだ。是非やるべきだ。」との声が多く、賛同を得た。

和やかに進んだ懇親会

 総会後の懇親会は、病気を克服して元気に参加して頂いた阿部大輔さん(S35年電気卒)の乾杯で盛大に開催しました。坂本先生は、東北ブロック大会で「人工ダイヤモンドの研究」の講演でお会いしている会員も多く、和やかな懇親会でした。白川PPA会長に「卒業後、就職先の支部に積極的に加入するようPPAの中でも働きかけてほしい」と要望しました。
 懇親会は、白山吉克さん(S55工経卒)の音頭、校歌斉唱で締めました。
以下、総会の写真の一部を紹介します。


小野寺支部長の開会のあいさつ


皆さん盛り上がっていますね


坂本先生の指先は何?


大事な話です


そろそろお開き、食べよう


二次会?男だけ?うそでしょ?