お知らせ

秋の懇親会を開催しました

 今年で第8回目を迎えた宮城県支部の恒例行事である「オヤジたちの料理」を楽しむ秋の懇親会を平成28年10月22日(土)~23日(日)に仙台市の秋保温泉「木の家」で開催しました。
 オヤジたち(多くは爺さんの年齢になりました)が造る料理を味わい、会員間の親睦を深める1泊2日の行事です。
 昨年、この秋保「木の家」でお披露目した蕎麦処「2F堂」の親方である二階堂さん(昭和50年電気卒)は、1年間店をたたむことなく、今年も蕎麦打ちを披露してくれました。定番のぎんたらの煮つけは蓑輪さん(昭和42年土木卒)、豚肉入れ白菜鍋の田澤さん(昭和49年建築卒)、わざわざ蔵王まで行って買い求めた有名な豆腐を差し入れた高橋さん(昭和48年土木卒)、炭火でゆっくりと焼いたスペアリブ等々、みんな美味しくいただきました。
 夜も深まり、二階堂さん、原田さん(昭和50年土木卒)、小野寺(昭和51年土木卒)の3人が貸し切り状態で温泉を楽しんでいた時、「まもなく11時です。自動的に消灯、湯を抜きます。」の放送に、慌てて脱衣場に戻った3人の姿は、湯船に滑稽に映ったことでしょう。入浴時間が、24時から23時に変更を知ったのは、ロッジに戻ってからでした。
 恒例となっているこの行事は、仕事上の不安や悩みを話し、先輩からアドバイスを頂き日頃のストレスの解消できる良い機会でもあります。来年は10月28日(土)~29日(日)です。皆様の参加をお待ちしています。

宮城県支部事務局


蕎麦打ちの二階堂さんと芋煮準備の原田さん


宴の開始


並んだ料理の数々


お隣さんは昨晩の反省会ですかね?


モーニングコーヒーを飲む、
朝まで付き合った蓑輪さん


原田さんにモザイク処理したのは、誰?