お知らせ

平成27年度宮城県支部総会を開催しました

 平成27年度千葉工業大学同窓会宮城支部総会が、平成27年9月5日(土)午後5時から仙台市のホテルグランテラス仙台国分町で開催しました。
 当日は会員22名とPPA地区懇談会で来仙された谷本教授をはじめとする4名の方々をお迎えしての開催となりました。
 体調が優れず、ここ2、3年行事への参加を見送っていた数名の会員が、元気な姿を見せ再会を喜んでいました。
 一方、連絡が取れていた若い同窓生が仕事の都合で欠席なのは、残念でした。

議案は満場一致で承認

 総会では、小野寺支部長から、昨年度の東北ブロック宮城大会への応援と協力に対して労をねぎらう感謝のあいさつがあり、議事にはいりました。
 事務局からは平成26年度活動報告、会計報告の説明があり、満場一致で承認され、また平成27年度の活動計画、予算も承認されました。

分科会の創設を検討

 事務局から、若い同窓生が参加する魅力的な同窓会にするため、分科会の設置を検討していると報告がありました。
 坂本会長が「同窓会活動に参加することは、投資である。その結果、将来において得することはあっても、損することはない」とよく話される内容を、若い同窓生に如何に伝え、興味を持ってもらうか、その具体策として平成の卒業生で構成する分科会(学科別の活動)を創設するとの内容です。個人情報の兼ね合いから同窓会名簿の取り扱い、世話人選任等の課題を整理して立ち上げていくと説明がありました。会員からは同窓会が、「敬老会」にならないよう、執行部に期待する声があがりました。

活発な同窓会活動は、魅力的な大学をつくる

 総会後は、竹田法人事務局長から大学の現状についての報告があり、蓑輪顧問の乾杯で懇親会がスタートしました。先生方を囲んでは、大学が大きく変わっている様子に驚き、久しぶりに会った仲間との会話等々和やかな雰囲気で進みました。締めは、やっぱり、竹田事務局長の号令で校歌斉唱。閉会か? 参加者の一人がマイクを持って「活発な同窓会活動は、魅力的な大学をつくる。魅力的な大学には、一流の同窓会がある。」と発言し、拍手喝采、大きな目標へのスタートとなった懇親会でした。

 以下、総会の写真の一部を紹介します。


話しているのは事務局長?、簡潔にお願いします


決して前支部長と前副支部長の
お叱りで起立しているわけではありません


宴会の締めは、やっぱり竹田事務局長
の号令で校歌斉唱ですよね


「見た目より若いんですよ」
と中締めする小泉副支部長