東北ブロック宮城大会を開催しました
千葉工業大学同窓会東北ブロック宮城大会が、平成26年9月27日(土)午後2時30分から仙台市のホテルグランテラス仙台国分町で開催しました。
この大会は、東北地方6県の支部が持ち回りで開催する年1回の大会です。今年は宮城県支部の主催で60名の同窓生の参加がありました。大学本部からは、小宮学長、坂本同窓会会長をはじめ7名の方々をお迎えしての開催となりました。
また、大会前日の26日には、レインボーヒルズカントリークラブにおいてゴルフコンペを開催しました。
ブロック会議 “同窓会への参加は、損のない投資”
ブロック会議では、各県支部長から「支部会員の高齢化が進む中、若い同窓生を如何にして取り込んで活動を継続していくか、苦慮している」と報告がありました。
坂本会長から「同窓会活動に参加することは、投資である。その結果、将来において得することはあっても、損することはないので、若い平成の卒業生を増やしてほしい」と、話がありました。
来年は、岩手県支部の開催が承認され、閉会となりました。
講演会 “千葉工大のロボットを高校生に紹介”
ブロック会議後は、千葉工業大学未来ロボット技術センター室長先川原正浩氏の講師で県内高校生を対象とした「ロボット技術と未来社会」の講演会を開催しました。県内高校に講演会のポスターを配布、また前日にテレビのイベントコーナーで紹介されるなど、事前にPRを行いました。高校生や先生方の参加があり、千葉工大のロボット技術に耳を傾けていました。ある高校生から「ロボット技術の発展することは良いけど、母親のお菓子屋さんでのパートが無くなるのが心配だ。(ロボットが製品を箱詰めしている映像を見て)」と、意見が出されるなど、和やかな講演会でした。
大学紹介 “入学者増加に期待”
講演会後は、ホテルの配慮もあり時間を延長して千葉工大を紹介する時間を設けました。小宮学長は、参加者一人一人に挨拶を行い、好感度アップ。宮城県から入学者が増える予感がしました。
ゴルフコンペ “優勝は主催者?”
ブロック会議前日の9月26日(金)にレインボーヒルズカントリークラブ(富谷町)において、ゴルフコンペが開催されました。当日は、ゴルフ参加者の日頃の行いが良いのか、雲一つ無い快晴に恵まれ盛会に行われました。ただ、優勝者は主催者である宮城県支部の会員とか?
来年は、岩手の安比での開催要望がありました。
以下、本大会の写真の一部を紹介します。
宮城県蓑輪支部長の挨拶
坂本会長の挨拶
東北6県支部長
講演会
小宮学長の挨拶
宮城新支部長よろしく
ミニコンサート
県議長と密談?
カラオケ自慢
手品 えぇ!うそ?
去年の入試以来ですね
主催者の優勝って!誰?