お知らせ
自動車部「関東学生対抗軽自動車5時間耐久レース」の結果について
2018年10月12日
OB総会の直前ですが、「関東学生対抗軽自動車5時間耐久レース」が行われました。
＜レース日程及び時間＞
10月6日（土）OB戦：11時スタートの16時ゴール5時間
10月7日（日）学生戦：11時スタートの16時ゴール5時間
＜場所＞
長野市松代町 スポーツランド信州
自動車部OBチーム
昨年同様にA・B・Cの3チームでスバルヴィヴィオでの出走、3人が新たにライセンスを取り、かなり気合が入っていました。
又、今年は同窓会新会長になった池永憲明さんも2年ぶりの参加となりました。
11：00スタート
ローリングスタートのトップローは千葉工Aチーム（昨年優勝の早稲田Aが練習会で車を壊して不出走）・千葉工Cチームも2列目の4番スタート・千葉工Bチームは13番スタートです。
（出走16チーム/参加17チーム）
メインストレートに並んだ各車は先導車に従って2周した後、日章旗を合図に一斉にスタート。
各ドライバーの持ち時間は1時間で、ピットワークも上位入賞の必須条件、3台同時にピットインしない様にB・C・Aの順にピットに入れる作戦を取る。
・・・・スタート後45分経過。
トップを立教と争っていたA車がメインスタンド前に戻ってこない・・・・不吉な予感が千葉工チームに走る？
「奥の4コーナで1台転倒！・・・・のアナウンス」（開始1時間でAチームリタイア（悔））
ドライバーはメディカルチェック受けてOK・・・・でもトップバッターでこけたのでかなり落ち込む。
（気にするなと全員で励ます）
・・・・2時間経過。 Cチーム4位キープ、Bチーム9位まで浮上。
ドライバー3人目に変わった所でCチーム・Bチーム後半に向けて追い上げ開始、・・・・ドライバー交替後Bチーム
2周目でトラブル発生。 路肩に寄せて点検したところ、ドライブシャフト破損・・・・リタイア（残念）。
それでもCチームは順調に周回とドライバー交替を重ね、2位まで浮上、ラスト1時間でCチームはエース登場、最後の1時間を託す。
ラスト30分でトップの日大をかわしてついにトップに浮上、メインスタンドで歓声が沸く！
暫くして応援していたクルーから、リアのライトが外れかけているーの声！（やばい！）
1～2周差で後ろから東海大学と早稲田が迫ってくる。
ピットインか走行続行か？迷っている中、オフィシャルからピットインの指示、チーム員総出でピットインして来たC車の点検修理に掛かり急いでピットアウト！（1分強でスタート、ピットインからアウトまで約3分？）
後ろの2台にかわされたかどうか不明の中、エース激走。
ゴール
16：00 千葉工大のC車がコントロールラインを過ぎた直後に、後から来た早稲田に向かってチェッカーフラッグ
？？？？どこかで早稲田と東海ににかわされたらしい（悔しい！3位入賞）
・・・・Cチームの片田・村上・手島・小木曽・岡田の皆さんお疲れ様でした。m（＿）m
千葉工大は4年前のワンツウ・フィニッシュ以来、これで4年連続の表彰台です。（喜）
結果
1位：早稲田（133周）、2位：東海大学（133周）、3位：千葉工業大学（132周）、4位：日本大学（132周）。
＜以下参加校＞
立教、青学（2台）、関東学院、防衛大学校、SCCJ協和木材、駒沢、東京農大（リタイア）、中央（リタイア）、慶応（リタイア）
同窓会会長になった池永さんも2年ぶりの参加で張り切っていましたが、チームが途中リタイアとなり走る事は出来ませんでした。
でもピット作業やピットロードでの伴走・応援等、同期や後輩達と一緒に久しぶりのレースを楽しんで貰えたと思います。
夜は上田で反省会と称しての祝勝会でした。
自動車部学生チーム
ドライブシャフトが壊れて修復を試みるもリタイアと言う結果でした。
