概要

 成田支部は、昭和59年5月に成田地区における同窓生のより一層の親睦と母校の発展に寄与するために設立いたしました。昭和59年当時は、成田国際空港(当時は新東京国際空港)が誕生して6年目を迎え、国内初の本格的国際空港プロジェクトに千葉工業大学を卒業したエンジニアがこの成田の地で活躍をしていました。そんな中昭和59年3月に千葉工業大学同窓会を開催したところ40余名の卒業生が参集し、その2ヶ月後に同窓会成田支部が結成されました。
 現在(2010年4月時点)では、成田支部同窓会員数は109名となっています。
 主な活動は、千葉工業大学在校生による成田山行脚の歓迎式および記念品贈呈式を成田山新勝寺にて実施しています。また、成田山行脚に合わせて総会を実施し行脚準備や活動報告等を実施しています。総会(年1回)及び役員会(年約2回)においては、会議後お酒を飲みながら意見交換を行い楽しく親睦を深めております。