千葉工大同窓会:京滋支部総会報告

 同窓会京滋支部の総会が、梅雨の晴れ間の7月7日(日)日本最大の湖である琵琶湖畔の浜大津港前の“あたか飯店”で開催いたしました。 初参加の林章禮氏(44年工化、)池田含氏(48年機械)、中川悟氏(H4年土木)を含む19人の参加がありました。なお、中川氏は当支部総会に平成卒業で初めて参加された方です。
 総会は、今回より新支部長に就任した尾賀俊雄氏(50工化)、副支部長の奥田倉三氏(48年電子)事務局長の野口哲治氏(58年土木)、会計の福島健司氏(60年土木)、顧問の安藤繁治氏(45年工経)、原正雄氏(46 年工経)の紹介のあと、尾賀新支部長から、今後の抱負(お互いにこの同窓会の人脈を通して仕事やこれからの人生に活かしてゆきたい旨)と、当支部地域から千葉工大への進学者を増やしたいなどや、5月に開催された本部同窓会総会の報告があった。次に今回の本部からの来賓である磯海善隆同窓会事務局長から、千葉工大の現状(ツインタワーやスカイツリーにサテライトスタジオ設置など)についての報告がありました。ひき続き、前年度活動報告として支部総会、YKK―AP黒部工場様への工場見学と黒部トロッコツアー、伏見稲荷での新年会などの報告が野口事務局長から、また、原氏より会計報告があり、総会を終えた。引き続き懇親会に移り、美味な中華料理をとりながらそれぞれの趣味や、仕事などの近況話に盛り上がりお互いの親睦を深めた。また、磯海氏持参の工大グッズがもらえるアミダがあり、CITキャップやうちわなどを頂きこれまた大いに盛り上がりました。
 懇親会終了後、歩いて10分の浜大津港に行き、外輪遊覧クルーズ船”ミシガン“に乗船。夏の炎天下のもと船から見る琵琶湖はより一層青く、湖岸の緑とのコントラストが一段と映えていました。近くには比叡山や比良山系、遠くには伊吹山の雄大な山々を望むことができました。多くのルアー釣ボートやヨットの間を縫うように,”アッ“という間の1時間の快適なクルーズを楽しみました。次回の総会での再開を誓い下船、今年の総会を無事終了することが出来ました。
 今回の参加者(上述者以外)
  竹口 考氏(31年電気)、越川 衛(32年機械)、常見泰夫(34年機械)、
  大久保芳彦氏(34年機械)、佐瀬章男(39年機械)、中村 泰氏(39年機械)、
  渡辺史郎氏(40 年電気)、若林清彦氏(42年金属)、内藤 暁氏(44年電子)、
  菊地研一氏(46年工化)、古川克己氏(46年工経)

作成:原正雄

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