お知らせ

2025年度宮城県支部総会を開催しました

 毎年、この時期恒例の仙台ストリートジャズフェスティバルと千葉工業大学同窓会宮城県支部総会が、9月13日(土)に開催されました。総会出席者はジャズフェスを横目で見ながら、仙台駅前DUCCAに集まり、17時から支部総会が始まりました。

 総会開始前には、支部創設当時から支部活動に積極的に参加、協力を頂いた山本千昭氏(昭和40年電子卒 令和7年5月30日没)と千葉護氏(昭和41年工経卒 令和7年3月18日没)の両名に黙祷を捧げました。

 支部総会は、若林事務局長(H元建築卒)の進行で始まり、小野寺支部長(S51土木卒)からは、支部活動への参加者が激減していることや平成の卒業生が昭和の卒業生より多い現状から、如何にして平成、令和の卒業生が同窓会に興味を示し参加してもらえるかが課題であると挨拶がありました。

 熊本県支部の吉村事務局長様からご紹介された熊本県から仙台市に転入した長谷川麻子さん(平成11年院卒・建築)を、若林事務局長が新会員と紹介し議事に入りました。

 若林事務局長、担当役員から2024年度活動報告、会計報告や2025年度活動計画、予算の説明を行い、満場一致で承認され、一部不在となっていた役員選任も承認されました(活動報告、活動計画、役員一覧は、別ページをご覧ください)

 また、小野寺支部長からは、今後の東北ブロック大会の開催についての協議経過と、本部予算に計上された支部活動に係る内容の報告がありました。

東北ブロック大会に関すること

 今後の東北ブロック大会は継続して開催するが、開催が難しい場合は、その年は中止とし、開催県支部の繰り上げをしない。これまで通りの6年毎の当番を基本とする。と支部長間で決定。また、年2回(5月と11月)の評議員会に各県支部の代表者が出席するので、その日程に併せ東北ブロック支部長会議を開催する。

支部活動に係る本部予算措置に関すること

 支部助成金の増額(5万円が10万円に増額)、ブロック大会への参加促進に伴う支部通信費の援助、学生交流支援費(支部総会やブロック大会等に参加する学生に対する援助)が予算措置された。

 総会後には、PPA地区懇談会仙台会場に来られた寺本教授はじめとする5名の先生方をお迎えして懇親会を行い、楽しい時間を過ごしました。

 懇親会は二次会まで続き、大学と宮城県支部の男性デュオが誕生したとか、国分町界隈のうわさでした。


全員集合。三塚先輩、大山先輩、次回もよろしくお願いします


支部長の説明を入念にチェックしている出席者の面々


コップ空だけど、誰か気づいてよ


新規会員の拡大は「私に任せて」と頼もしい木村君


明日のPPA懇談会のスタートは、小山&木村の男性デュオで決まりだね